「なんのための仕事?」刊行記念
西村佳哲×原田祐馬トークセッション
(前説編)

イベントレポ
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月曜日、心斎橋のスタンダードブックストアで行われた
働き方研究家・西村佳哲さんと大阪を拠点に活躍するデザイナー・原田祐馬さんの
トークセッションに行って来ました。
簡単にレポートを…と思ったのですが、イベント自体も4時間ほどあり、
長くなりそうなんで三部作にします。
今日は入場から前説編。

元々の開場予定時刻18時前に着いたんですが、
すでにチケットの番号は121番目で立ち見、
会場には18時20分から入場できますとのことですごい人気。

18時20分にようやくに会場に入ると、既に人いっぱい。
でも、一番前は申し訳なさそうに空いてるといういつもの日本的光景。
「もったいない。一番前で聞くのが一番いいのに。」
と思いながら整理券121番のスーツ男最前列に座る(笑)。

既に店長の中川さんと西村さんがお話されていて、
会場はまだざわざわしてたんだけど、ふと気になる話が聞こえて来て耳を傾ける。

「震災とかあっても地価安くなったりしないでしょ?」
「土地も売り上げに応じて変動する制度にならないかな?
低いハードルでスタートアップできる仕組みができたらいいですよね。」
「それができてないから、画一化されたお店がいっぱいできちゃって気持ち悪い。」
「お金の重力の変わり方(重心かな?)が変わったらいいな。」
「(ミシマ社の)ミシマさんとか軽やかでいいよね。」
※どっちがどっちの話をしてたかは忘れちゃいました…。

そんな前説がありつつ、なだれ込むようにやんわり本編がスタートします。
(つづく)

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

いろいろなところでいろいろな仕事をする「移働家(いどうか)」
ライター・コワーキング運営(主に間借り)・イベント企画・MC・ファシリテーター(キャラクター強い人たちをまとめるので「猛獣使い」と呼ばれる)・歩くみどりの窓口(楽しい移動方法の提案をしてる)などなど
アダルトチルドレン・離婚歴あり・家なし生活・#移働家の生活

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