昨日神戸のカフーツで行われたネマ研vol.51は
「私のソーシャルメディアの使い方教えます」だったんですが、
7名とこぢんまりとした人数で、しかもうち5名は初めてお会いする方々で、
毎回そうですが、新しい人と新しい知識に出会う素敵な場所・時間でした。
なんでかわからないですが、いつもよりハイペースで(仕事のストレスもあったんでしょうね)
飲んで酔っ払ってたんで、あんま覚えてない(とか言ったら伊藤さんに怒られそう…笑)し、
僕はちゃんとそのテーマに沿って話しできてたのかと言うと、若干不安が残りますが…。
ちゃんと聞いてたぞと言うアピールでサラッとまとめますと…
TwitterとFacebook、フォロー数や友達が多ければいいのか?
→人間がコントロールできるリアルな人数は一人当たり130人ほど。
やみくもにフォローや友達を増やすと一人一人の繋がりが薄まってしまう。
リア充(笑)じゃないとツールを使う意味合いが薄れる
→リアルあってのソーシャル
自分でイベントをやる
→お金かけなくても、何か面白いことができないか考える。
↓
Facebookページで80人を超えてくると、中で活発な議論が交わされ、
さらにそれを見た人がシェアすることで広がりができてくる
→ウエスタンのお店やってるMさんのページや
はるかのひまわりプロジェクトのページが理想的
イベントの趣旨に賛同した人達が集まって、意見交換している。
ツールの使い分けと肩書きでの自分の使い分け
ツール→TwitterとFacebookにマルチポスト。意味があるのか?
仕事の自分、プライベートの自分→分ける必要あるのか?
mixiはクローズドなので、広がらなかったり、プライベートの自分だけの繋がり。
Twitterはオープンで伝搬性は高いけど、会話は少ない。特に流れが速いと会話に入れない。
Facebookはオープン、蓄積される。
プライベートの自分が仕事に繋がっていくと言ったらいいのかな?
その人の人となりで結びつきができてくる。
ツールはそれぞれに合った使い方をし、自分は肩書きやプライベートの枠を取っ払っていく。
↓
「●天」や「●通」などのやり方が通用しなくなってくる。
↓
Facebookページやノートの活用でブログや広告は要らなくなる?
そんなところでしょうか。
この日、名言だなぁと思ったのは、参加者Iさんがおっしゃったこの一言。
「あれー?みんな(Twitterに)居ない…」
僕も今は7割Facebook、2割Twitter、1割mixiって感じです。
やはりここに来る人達は、考え方に共鳴できて、自分が考えてることが間違いじゃないんだなって思わせてくれる。
そして、間違えてたら、真摯にアドバイスをしていただける。
とても素敵な人達に囲まれて、僕は幸せです。
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