6月1日に行われた「Xperia™ X Performance タッチ&トライ アンバサダーミーティング」でお借りしたXperia™ X Performance au版 SOV33、レポートがだいぶ遅くなりましたが、時系列で雑感をまとめました。
やっぱり写真はきれい
アンバサダーミーティング終わってすぐ、夜の大阪駅をパシャリ。
iPhone6 Plus
iPhoneはちょっと暗め、Z5はより明るく、X Performanceはさらに明るい。同じ場所で撮ってもこれだけ変わるんですね。明るさの好き嫌いはあるかと思いますが、暗いところでも明るくきれいに撮れるなぁというのがX Performanceのカメラの第一印象でした。
ストリーミングがうまくいかない
早速、昨日お借りしたX Performanceを持って外出。いつも通り使ってるけど、LISMO WAVEが切れちゃう。10~20分くらいは使えるけど、通信速度が遅くなくても切れちゃう…。製品版で直ってたらいいなぁ。。#Xperiaアンバサダー
— 山崎謙(Ken)@兵庫・西宮 (@kenfm) 2016年6月2日
あとLISMO WAVE移動中は切れまくって(通信速度低下含む)使えんな…。#Xperiaアンバサダー
— 山崎謙(Ken)@兵庫・西宮 (@kenfm) 2016年6月2日
お借りして初っ端ひっかかったのがこれ。通勤時にLISMO WAVEでラジオを聴いているんですけれども、これがうまく聴けない。途切れちゃう。
結論から言うとこれはSTAMINAモードをONにしていたのが原因でした。Android6.0から仕組みが変わったようで、Android6.0にしたXperia™ Z5でもストリーミングサービスは軒並み再生が途中で終わってしまう…。
Xperia Z5をAndroid6.0にバージョンアップ。X Performanceでもそうだったけど、radiko、LISMO WAVE、Apple Musicなどストリーミング系のサービスが軒並み使えん…。すぐ音声が途切れてしまう。#Xperiaアンバサダー
— 山崎謙(Ken)@兵庫・西宮 (@kenfm) 2016年6月7日
STAMINAモードをONにしたまま、ストリーミングサービスも使いたい場合は設定→バッテリー→右上の︙→電池の最適化で最適化しないアプリを選べば、使えるようになりました。
au Wi-Fiの接続が良くなった
Wi-Fiへの接続早くなってる。相変わらずログインダイアログ出てくるの変わらないけど。。auWi-Fi接続ツールが割とマシになってて繋ぎに行こうとするのをログインダイアログが邪魔してる感じ…(苦笑)。#Xperiaアンバサダー
— 山崎謙(Ken)@兵庫・西宮 (@kenfm) 2016年6月2日
au Wi-Fiちゃんと繋がるところもある。ログインダイアログなしで。Wi-Fiまわりマシになってる。#Xperiaアンバサダー
— 山崎謙(Ken)@兵庫・西宮 (@kenfm) 2016年6月2日
https://youtu.be/JpMSL6soVrk
地元の駅でSSID:Wi2_premiumが飛んでて、今までのXperia™だと全然拾わなかんたんですが、
今回au Wi-Fi接続ツールで設定をしておけば、問題なく繋がりました。(Android6.0にしたZ5でも同様。それよりWi2_premiumの回線のほうをなんとかして欲しい…。)
指紋認証速ぇえ
Z5もまぁ速かったんですが、X Performanceはさらに速くなりました。ロック画面の存在意義あんのか…(笑)。
濡れても操作できる
半年前のZ5でもだいぶマシにはなっていたのですが、X Performanceではさらに良くなったように感じました。
フリック入力の難敵(?)「にしのみやきたぐち」がお風呂でもスムーズに入れられます(笑)。
いろいろ改善されてて使いやすい!
デザイン、カメラ、電池持ちと新しくなったX Performance。
持ちやすいし、サクサク使えるし、上記の通り細かい部分も改善されていて使いやすくなったなーという第一印象でした。
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