記事内容の最終更新は2014/10/2です。
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交通系ICカードが全国で利用できるようになって1年ちょっと。徐々にではありますが、相互利用できるエリアが広がってきました。
ここでは2013年から2014年かけて使えるようになったエリアの情報をまとめています。
2013年から2014年に使えるようになったエリア
2013/6/22〜:札幌SAPICAエリア札幌市営地下鉄・市電、ジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バス
2014/3/1〜:神戸新交通
(ICカードのご案内)
※最下部の「ポートライナー・六甲ライナー ご利用可能なICカードのご案内」
2014/3/18〜:東京空港交通
(リムジンバスでICカードがご利用いただけます)
※同一路線でも空港行きと空港発で使用可否が異なる路線があるので注意!
2014/3/21〜:山陽電鉄
(平成26年3月21日(金・祝)交通系ICカードの全国相互利用サービスへの対応を開始します [PDF])
2014/3/28〜:熊本市交通局(市電)
(熊本市電ICカード「でんでんnimoca」3月28日サービス開始[PDF])
2014/4/1〜:阪堺電車
(交通系ICカード)
2014/4/1〜:南海バス(堺営業所、東山営業所)
(平成26年4月1日よりICカードがご利用頂けます(堺・東山))
2014/12/24〜:京都市バス
(【広報資料】平成26年12月24日から市バスでもICカードが使えます!!)
使えないカードと事業者の組み合わせは、最新の記事でご確認ください。
2014年のまとめ
以前の記事では「全国対応するには青く光る新しいカードリーダーが必要なようだ」と書いていましたが、PiTaPa各社では未だにタッチ面が青く光らない旧式のカードリーダーのまま全国対応しているところもあれば、
↑南海高野線三国ヶ丘駅の改札機。ICカード読み取り部が白の旧式。
同じPiTaPaエリアの山陽電鉄のように全国対応に際して券売機、精算機、改札機などの駅務機器をすべて更新しているところもあり、その部分の匙加減がよくわかりません。
↑山陽電鉄西代駅の改札機。ICカード読み取り部が青の新型。
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