こんにちは、日経オフィスパスの会員でいろんなスペースで仕事をしている山﨑謙です。
以前、日経オフィスパスを関西で使った感想の記事で「全国で利用できるものの関西では使えるスペースが少ない」ということを書きました。
関西にはそれ以外にも素敵なコワーキングスペースがあるんですが、ドロップインという1日だけ利用できないところもあったり、費用が高かったりするところもありますし、Wi-Fiや電源があるカフェを探すのもなかなか大変ですよね。
そんな時私はどうしているかというと、とりあえず駅に行きます。
というのもコンセントがあるかどうかは別にして、駅構内にセキュリティのかかったWi-Fiが飛んでるところが多いからなんですね。
その中でも関西で最強だと思うのが、大阪モノレールの各駅にある「mono drink」です。
おそらく駅ナカ最強のWi-Fi・電源スペース
大阪空港と門真市をぐるーっと半円状に結ぶ大阪モノレール。
▼大阪モノレールの車両
大阪モノレール各駅ホーム下のコンコースには「mono drink」というスペースがあります。
これがすごい。
駅構内なんでWi-Fiが飛んでいるのはもちろんなんですが、USBとコンセントが完備された休憩スペースになっています。
▼蛍池駅の「mono drink」
▼コンセントとUSBが完備されています。しかもスマホ置きまで!
▼一方こちらは大阪空港駅の「mono drink」。フリーではないですがドリンクの自販機も完備。
▼こちらもコンセントとUSB完備
▼大阪国際空港を臨む
▼Wi-Fiも飛んでます(docomoのd Wi-Fiは2022年12月15日でサービス提供終了のため、0001docomo、0000docomoは使用できなくなりました。)
オープンスペースなので、ちょっと寒かったり暑かったりしますが、それでも快適なスペースが確保されています。
しかもモノレールに乗るのなら無料で使えてしまうのがすごい。
「スマホの充電が足りない」「ちょっと作業したい」という時に有効に使えるスペースなので、モノレールに乗る時はぜひ覚えておきましょう!
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