エアコンでの暖房をやめてこたつにしたら冬の電気代が劇的に下がった話

こうすりゃいいのか
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【2016/1/5 加筆修正しました】

今年から電力自由化でいろんな会社から電気を買うことができるようになりますね。早速私もガス会社のシミュレーションで試算してみたのですが、逆に高くなってしまいました。

電気代の節約に一番いいのはあまり電気を使わないこと。
以前、家で使っている電球を9割LED電球に替えてみましたが、あまり効果は見られず…。

ところが電力会社のサイトで1年間の電気の使用量と料金を見てみたところ、2014年の冬に比べて2015年の冬は大きく使用量と料金が下がっていることがわかりました。

まずは電気使用量
電気使用量グラフ
2014年の1月が300kWhなのに対して、2015年の1月では220kWh。

そして電気料金
電気料金グラフ
2014年の1月が7,663円なのに対して、2015年の1月では5,760円。

料金にして約2,000円の差。
何かと思って考えていたんですが、昨冬からこたつを出してエアコンで暖房するのをやめたことを思い出しました。

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使用環境

六畳ちょっとの部屋でエアコンは2007年製の富士通ゼネラルのノクリア。
自動運転で+1〜2℃の設定で就寝時以外はほぼ付けっぱなし。

そしてこたつは貰い物なのでいつ製かはわかりませんが、四国繊維販売のSK-750BK。
こたつ
温度調整のつまみは「弱」でした。

おそらくガンガンエアコン使ってたんで差が大きくなったんでしょうけど、こんなに変わるんですね。びっくりでした。

妻が妊娠中で家にずっと居ることが多く、エアコンで冷房を使っていた7月〜9月と10月に子供が産まれ、ミルクをあげるために電気ポットを導入した11月の電気代は前年を上回ってしまった(4月は2014年が低すぎて高かった理由を忘れてしまいました…)ので、年間では約1,200円ほどの差にしかなりませんでしたが、工夫次第でもっと節約できそうです。

その後、平和堂の電気「はとでん」に切り替えました。

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

コロナ禍の閉塞感とまわりを気にし過ぎて自分を出せずに病み、適応障害と診断されたものの、幼少期から続く抑圧と愚痴聞きによる過剰適応らしく現在も心療科に通院中。
結局家族、お金、家を失い、いろんなところでいろんな仕事をする「移働家」として再起を図ろうと企み中。

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