出張や旅先に真空断熱タンブラーを持って行くと幸せになれる

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40歳を東京で迎える

先日ついに40歳を迎えたのですが、その誕生日当日がまさかの東京出張。

僕の職場には2チームあって基本それぞれ別々に動いているのですが、今回はたまたま同じタイミングでみんなが東京に。

いつのまにかこの仕事も6年目に入り、すっかりベテラン。
新しく入ってくる人の歓迎会ばかりをしている僕を見かねた後輩が新宿の居酒屋で誕生会を開いてくれました。

新宿での誕生会

サプライズのプレゼント

それぞれのいろいろな事情で5人居るメンバーの全員が仕事以外のこういう場で集まることは少ないんですけど、今回ばかりは全員が来てくれて、もともと関西に居た今は管理側のチームに居る人も来てくれてワイワイやっとりました。

ただ楽しくごはんを食べれたらいいと思って楽しんでいたら、1年間のパートナー不在を経てようやくやってきてくれた同じチームの子が「関西メンバーからプレゼントでーす!」とまぁまぁ大きい東急ハンズの紙袋を渡してくれて、その場で開けると2個セットになったサーモスの真空断熱タンブラーが!

サーモスの真空耐熱タンブラー

先日ちょうど「タンブラー欲しいんよねー」とボソッと言ったことがしっかり反映されていて「言うとくもんやなぁ」と思うと同時にまったく予想してなかったのでうれしかったのと、あと「これだけ大きいのよう持ってきてくれたなぁ」と思うのと、正直に「これわりと持って帰るの大変やなぁ」と…(苦笑)。

会は楽しく進み、東京といういつもと違う場所、そして珍しくみんな集まってるという稀有な時間だったこともあってか、お酒が進み過ぎた人もいて帰るのが大変だったけど、人に迷惑かけることもなく無事みんな帰れてなかなか楽しい会だった。

帰りの新幹線で使ってみた

さて、東京から帰る日。
キャリーバッグに入りきらない東急ハンズの紙袋を持って、いつもどおり東京駅の大丸の地下で晩ごはん用のお弁当(タキモトのねぎトロDONめっちゃおすすめ)を買い、八重洲地下街の北海道フーディストでサッポロクラシック500ml缶を買って新大阪行きの新幹線に乗り込む。

缶のプルトップをプシュッとやって普通に飲んでた時にふと

「あ、タンブラー使ってみよ」

と思い立って、荷棚に置いていた紙袋を下ろして箱から取り出し、車両の端にある洗面台でゆすいで、きれいに拭いてからサッポロクラシックを注いでみた。

これがとびきり良かった。

僕はそんなにお酒は強いほうではなくて、時間をかけて飲む人だけど、真空断熱タンブラーは全然ぬるくならない。

新幹線からのシルエット富士

さすがに浜松くらいでは飲み切ってたけど、缶のままの時と全然違う。本当にぬるくならない。

僕がもう少しお酒が飲める人だったら車内販売で冷えたビールもしくはハイボールを追加で頼んでタンブラーに注ぐのにと思えるくらい。

というか車内販売で真空断熱タンブラー売ったらいいと思う。たぶん飲み物の売り上げ上がると思う。

お酒飲まない人でもあたたかいお茶やコーヒー、紅茶なんかをあたたかいままで飲める。
なんて幸せなんだ。

大きさによっては嵩張ったり、洗う手間はかかるけど、それでも僕は得られる幸福感が強くて、これからの出張や旅先にも持っていきたいなぁと思いました。

出張中の誕生日も悪くないね。感謝。

▼いただいたのはこちらの2個セット

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

いろいろなところでいろいろな仕事をする「移働家(いどうか)」
ライター・コワーキング運営(主に間借り)・イベント企画・MC・ファシリテーター(キャラクター強い人たちをまとめるので「猛獣使い」と呼ばれる)・歩くみどりの窓口(楽しい移動方法の提案をしてる)などなど
アダルトチルドレン・離婚歴あり・家なし生活・#移働家の生活

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