娘が生まれて1年経って感じたこと

ひとりごと
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今日で娘が1歳になりました。
本当にあっという間。
娘はこの1年風邪もひかず元気に育ってくれて本当に嬉しい。
それにはずっと相対している妻の頑張りが本当に大きい。感謝。

娘は比較的ニコニコしてくれるので、とっても助かってますが、それでも泣き止まない時があったりして、夜中の3時に自治体のフリーダイヤルに電話したりも…。
僕は仕事に出てるのでたまにでいいですけど、妻はずっとと思うと本当に頭が下がります。

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どんだけ僕が頑張っても妻の頑張りには敵わない…

極力、ママの休日をつくったり、
娘と二人で出かけたり、
妻が体調崩したら病院行ってる間だけ出社時間を遅くしてもらったり、どうしても無理な場合はお休みをもらったりはしましたが、それでも割合わないなぁと。

やらないといけないことや自分がやりたいこととかを後回しにして娘とずっと相対してることは想像以上に大変なことだと実感しました。

困っていること

僕のほうでひとつだけ困っていることと言えば、その想いがあるから、やりたいことがやりにくくなってしまったり、人と会いにくくなってしまったこと。

仮にやりたいことをやっても、人に会ってもなんだか後ろめたい気分になってしまう。それだと楽しくないし、会う人にも申し訳ないので、そこらへんをもう少しなんとかしたい。

解決策みたいなもの

で、考えるのが、家族セットで動くこと。
それはプライベートもですけど、仕事でもそうできたらいいなと。

今の状態だと僕は出張なんかで旅に出られますけど、妻はそういう訳にもいかなくて。

僕はもともといろんなところに行くのは好きなので今の仕事がとても好きですけど、妻や娘とも一緒に動きたいという気持ちのほうがとても強くなっていて、在宅にせよ、出かけるにせよ、一緒に動けたらいいなぁと。

今の仕事ではそれはできないので、そのためにはどうしたらいいかを漠然と考えていたりします。

親がしっかり食べておくこと

娘にはしっかり栄養をという方針だったので、生まれる前から妻にはしっかり食べてもらって、出産は大変だったものの、娘自身は全然大丈夫だったし、生まれてからの1年は風邪も引かず、元気に過ごしてきました。

ただそのしわ寄せは確実に僕らに来ていて、娘は妻が作ったメニューをしっかり食べてるけど、僕らはサササッと済ませたりしていたので、ボロボロになってしまった時期もありました。

僕らは若くないので、僕ら自身がしっかりしたものを摂らないと娘についてけない…(苦笑)。

栄養が行き渡ってるであろう娘が健やかに育っているように、親も心と身体に余裕があったほうが絶対いい。それにはやはりしっかりした食事と栄養を摂る必要があるなぁと強く思いました。

お金・生活のこと

どうしてもお金はかかってしまうのですが、ちょっと油断するとすぐ支出が増えてしまう。
これをなんとかしていきたい。

モノもただ怠惰に流れていってしまう時間も減らしていきたい。
最近強く思うのは本当に必要なものだけ残したいということ。

ただ日々に追われて追いついてないな…。

今をより良くしたい。それにはとにかく今の気持ちを記録すること

娘が生まれてから、残業がすごく減りました。一目散に帰ってる感じ(笑)。
娘も帰ってくるとテンション上がるみたいで雄叫んで迎えてくれます。可愛すぎる。

娘が生まれてからは完全に娘中心の生活になりました。
大変なことも多いけど、それ以上の幸せが僕らにはあって、それをより良くしていきたい。ただそれだけです。

父親の自覚なんて全然なかったけど、こうして書いてみるとちょっとは変わってるんかなぁ。

いろいろ課題はあるけれど、次の1年も3人で楽しく暮らしていきたいです。

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

コロナ禍の閉塞感とまわりを気にし過ぎて自分を出せずに病み、適応障害と診断されたものの、幼少期から続く抑圧と愚痴聞きによる過剰適応らしく現在も心療科に通院中。
結局家族、お金、家を失い、いろんなところでいろんな仕事をする「移働家」として再起を図ろうと企み中。

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