「仕事づくりセミナー」終了

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8月の3週目から全4回に渡って行われた兵庫県立男女共同参画センターの「仕事づくりセミナー」が昨日終了しました。
起業を目指す人向けのセミナーで創業に関する手続きや、経営に関するノウハウを
三人の先生とそれぞれのスペシャリスト何名かから学ぶことができるとても有意義なセミナーでした。

でも、いろいろ気づかされることって、同じ生徒同士での何気ない会話やったり、ディスカッションやったりする訳で。
そのことをまた実感することができてよかったなと思いました。
先生方、センターのスタッフさん、生徒のみなさんありがとうございました。

最終日のメインイベントはプレゼンで、ノートPCでチャチャッと作ってプロジェクターでサラリと発表すりゃいいわと思ってたんですが、
プロジェクター使えんというルールやったらしく…あは、あは、あはははは(笑)。

結局、みなさんのプレゼン聞きつつ、方向修正して、プロジェクターなしでプレゼンをしました。

あの時点でできることはやり切ったし、プロジェクター使えんってなって、すぐに方向修正を迫られたというのはそれはそれでいい経験やったなと。

ラストは懇親会のMCまでやらせていただきまして、僕自身は楽しくやらせてもらったんですけど、みんな楽しかったんかなぁ?

しかし、本当こういうところやからかもしれないですけど、面白いこと考えてる人が多いなと。
ハローワークで失業給付を受ける待合室のあの重苦しい雰囲気とは全く対極の雰囲気。
それを感じてるから、やっぱどんな境遇にあっても前向いて行きたいなと思ったし、
あの待合室に居る人達もこっち側に来て欲しいなと思うし。
両方の空気感を体感している僕だからこそできることがあると思っています。

さー頑張りますかねー。
ここでお会いした人達とも何かおもろいことできたらいいなー。

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

コロナ禍の閉塞感とまわりを気にし過ぎて自分を出せずに病み、適応障害と診断されたものの、幼少期から続く抑圧と愚痴聞きによる過剰適応らしく現在も心療科に通院中。
結局家族、お金、家を失い、いろんなところでいろんな仕事をする「移働家」として再起を図ろうと企み中。

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日記
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