働くということ

この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

おはようございます。
9月にチャリンコをパクられ、それからは基本徒歩通勤の私。
今日は早朝サンプリングの名の下に早朝から動いております。
この徒歩通勤。
最初は約3kmの距離を40分かけて歩くなんて…とか思ってたんですけど、
いろいろ考えられるいい時間やなと思って、
よっぽどしんどい時、雨降ってる時意外は歩いてます。もちろん今も。
4時に起きてテレビ見るもんなくて、日テレNEWS24のニュースを見てたんやけど、
学生の就職内定率が過去最悪らしい。
門は狭いくせに正社員じゃないとなかなか認めてくれない世の中ってなんか間違ってる。
正社員目指すのはわかる。派遣で働いてたら、一月前の告知はあるものの、
いつ辞めさせられるかわからんし。
どんなにいい人でも実績伴わんかったらバッサリいかれてるのを何回も見て来たし。
確かに正社員は安定する。ただ収入が安定するだけ。
こき使われて、心も身体も壊してしまっておしまい。
派遣だろうが正社員だろうが、所詮雇い側の都合でいいように使われてるだけ。
僕はどっちも見て来て、雇用されて働くことに限界を感じています。
社会や会社を変える力なんて持っていなくて
会社を興す力やノウハウも持っていないので
頭で考えることしかできないのですが、
働くにあたってもっと大事なことがいっぱいあると思ってます。
とにかく今の状況を脱却するためにいろいろ動いて行きます。

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ

コロナ禍の閉塞感とまわりを気にし過ぎて自分を出せずに病み、適応障害と診断されたものの、幼少期から続く抑圧と愚痴聞きによる過剰適応らしく現在も心療科に通院中。
結局家族、お金、家を失い、いろんなところでいろんな仕事をする「移働家」として再起を図ろうと企み中。

山﨑 謙をフォローする
ひとりごと
スポンサーリンク
山﨑 謙をフォローする
★ken.fm★

コメント

  1. NORIKO より:

    最近NHKの『龍馬伝』みてるけど、
    あの頃も今もそうやって制度のおかしいとこをなおそうとして革命みたいなのが起きたんだろうなあ、とこの日記を読んで思いました。

タイトルとURLをコピーしました