iPhone13シリーズは回線契約していなくても楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」で買ったほうがお得だと気づいた話

楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」(楽天モバイルホームページより)こうすりゃいいのか
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2年前に買ったiPhone 8 Plusをそろそろ変えたいといろいろ見ていたのですが、iPhone高くなってますよね…。

でも意外な方法で安くできることがわかりました。

それは各大手通信キャリアのアップグレードプログラム。

ざっくり言うと、iPhone本体代金を無手数料48回分割で払うものの、24回目を目処に新しいiPhoneに買い換えれば残り24回分の分割金が免除されるというものです。

楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」(楽天モバイルホームページより)
楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」(楽天モバイルホームページより)

一部のキャリアで手数料を払うが必要があるものの、2年経ったiPhoneを購入時の50%の価格で買い取ってもらえると考えればかなりお得ですよね。

このアップグレードプログラム、そのキャリアの契約者でないと申し込めないと思っていてスルーしていたのですが、なんと契約者以外でも使えてしまうとのこと。

各キャリアごとに価格が異なりますが、その中でも楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」がかなりお得だったので、申し込もうと思っています。

使っているのは2年前に買ったiPhone 8 Plus。そろそろ変えたいが選択肢がない…。

使っていたiPhone 7 Plusが充電できずにそのまま電源が落ちて二度と入らなくなった2019年6月。

当時iPhone XSやXRが最新でしたがFace IDが嫌で、iPhone 8 Plusを買いました。

でも4世代前のA11チップで「さすがに動きが遅いなー」と思うことも多くなってきました。

これがiPhone 8なら第2世代のiPhone SE一択なんですが、Touch IDとカメラ機能重視のPlusユーザーは選択肢がない…。

Touch IDとデジタルズーム10倍が欲しいんですが、ないんですね。今のラインナップに満たす機種が…。

大手キャリアの月額料金適正化により高くなったiPhone

Touch IDをあきらめてカメラ機能重視で考えると、iPhone 13 Pro以上しか選択肢がなくなってくるんですが、一番安い128GBでもApple Storeで122,800円…。

しかもProResの4K対応は256GBからという謎の仕様でして、134,800円からになってしまいます。

2年前、型落ちとはいえPlusシリーズだったiPhone 6 Plus 64GBはApple Storeで78,800円。

そのさらに2年前、最新機種だったiPhone 7 Plus 128GBは96,800円。

こう考えるとiPhoneは高くなりましたね。

大手キャリアの月額料金が下がったこともあり、価格的には適正化されたんでしょうけど、さすがに10万オーバーだと躊躇してしまいます。

SIMフリーモデルはApple Storeが最安だった

私は2013年からBIC SIMを使っていて、6 Plusからリセールバリューが高いSIMフリーモデルをApple Storeで購入してきました。一番安かったんですよね。

前使っていたiPhoneは高値で買い取ってくれるお店に持っていき、だいたい15,000〜20,000円くらいで買い取ってもらっていたので、iPhone 6 Plus 128GBは実質50,000円ほどで買えていたことになります。

もし今回Apple StoreでiPhone 13 Pro 256GBを買ったら134,800円。2年経って売ったとして過去の経験から見積もって24,000円くらいと考えると、実質110,800円ですからなかなか高くなってしまいます…。

端末価格負担軽減の救世主は契約者以外も使える大手キャリアの端末購入施策

そんなこんなで「買いたいけど買い替え難しいな」と思っている状況でいろいろ探ってましたら、「iPhone Mania」の記事で大手キャリアの端末購入施策がそのキャリアの契約者以外でも使えることを知りました。

【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた
  携帯キャリアが端末購入サポートプログラムを提供し、回線契約がなくても端末代金の負担がおよそ半額に…

大手キャリアは2019年ごろから端末価格の上昇に伴い、それまでの24回払いから48回払いにシフトして、端末の月額料金の上昇を抑えるとともに、24ヶ月後に機種変更するさい、端末を回収する代わりに残債を免除する「残価設定型」の新しいプランを導入していきます。

これ出た時点では大手キャリアの月額基本料が高かったので、すでに格安SIMを使っていた私はあまりメリットがないと感じていましたが、端末のことだけを考えれば残り24回の支払い免除は50%引きと言っても良く、なかなかのインパクトですよね。

過去の端末を残しておきたいという人にとっては、端末が残らないので選択肢には入れられませんが、私みたいに売る前提で買っている人にとっては、2年経って15,000〜20,000円くらいの買値にしかならない旧端末を、購入時の半額で買い取ってくれると考えればかなりお得です。

しかも契約者じゃなくてもOKということは、自身がどこの会社契約していてもOKってほんまか?すばらしすぎる!

楽天カードが必要だが楽天モバイルが最安だった。しかもSIMフリー。強い。

大手キャリアではそれぞれこの残価設定型のプランを提供しています。

買おうとしているiPhone 13 Pro 256GBだと以下のとおり。

キャリアごとのプログラム本体価格分割金×回数
=実質負担金
免除される
残債
NTTドコモ
「いつでもカエドキプログラム」
165,528円3,696円×23回
85,008円
24回目
80,520円
au
「スマホトクするプログラム」
156,995円3,685円×23回
84,755円
24回目
72,240円
Softbank
「トクするサポート+」
157,680円3,285円×24回
78,840円
25回目
78,840円
楽天モバイル
「iPhoneアップグレード
プログラム」
134,800円2,808円×24回
+返却時に3,300円
70,692円
25回目
67,408円
Apple Store134,800円5,616円×24回
=134,800円
(※初回5,632円)
なし

最安はApple Storeと楽天モバイルですが、Apple Storeは残債免除の仕組みがないため、楽天モバイルが一番安いですね。2年経って端末を返却すれば70,692円!これはなかなかに安い。なお決済は楽天カードのみとなるので注意しましょう。

しかもSIMフリーなんですよね。ほかのキャリアも手続きすればSIMロック解除できますけど、最初からSIMフリーなのがいいですね。

なお、10月1日からSIMロックが原則禁止になるので、各キャリアのiPhoneもSIMフリーになるはずです。

10月からSIMロックが原則禁止に。ユーザー側のメリットと注意点は?
スマートフォンに他キャリアのSIMを挿入すると通信ができなくなる「SIMロック」が、2021年10月から原則禁止となる予定です。SIMロックが原則禁止となることでユーザーにはどういった影響が出るのか、そのメリットと注意点などについて解説していきましょう。

クレカの利用枠関係なく審査があるので注意

遅ればせながらiPhone 13 Pro 256GB シエラブルーで申し込んでみたのですが、まさかの審査落ちでキャンセルに…。

申し込み翌日にキャンセルメールが届く。
申し込み翌日にキャンセルメールが届く。

なぜだ…。しかも理由は非開示とのこと。

Twitter上でも滞納がなく他にローンを組んでないのに謎の審査落ちになっている人がいるようです。

考えられる理由としては、楽天モバイルと楽天カードの名前の漢字が違う(旧字体など)、住所の細かい表記の違い(マンション名の有無、数字・アラビア数字など)などがあげられます。

楽天モバイルを契約している場合、旧端末の残債がないか、契約回線を使わずに寝かせていないかなども基準になりそうです。

また10万円を超える端末を購入する場合は、審査が厳しくなります。

クレジットカード支払いなので、クレジットカードの利用枠が空いていれば契約できそうですが、収入や他の借入・ローン契約状況なども考慮され、支払い能力がないと判断されると審査が通りません。

これから申し込む人はその部分で契約できない可能性もあるのでご注意を。

回線契約なしでも買えるが、あったほうがお得。

回線契約なしでも買えますが、回線契約があったほうがポイント還元等でお得になります。

とくに同じ番号での乗り換え(MNP)だとポイントも多くもらえるので、まだ契約したことがなければ契約ありでアップデートプログラムを使ういいですよ。

ただ現在(2021年10月7日現在)申し込みはできますが、入荷時期は未定となっています。

楽天モバイルの「iPhone 13 Pro」購入申し込みページ。「お届け時期未定」との案内が…。(2021年9月30日楽天モバイルホームページより)
楽天モバイルの「iPhone 13 Pro」購入申し込みページ。「お届け時期未定」との案内が…。(2021年9月30日楽天モバイルホームページより)

家電量販店での回線なしのアップグレードプログラム受付は原則不可

実店舗の楽天モバイルショップでも在庫がない状況が続いている一方で、家電量販店だと在庫があるのを見かけます。

量販店であっても回線なしの契約はできるはずなんですが、私が問い合わせたお店では「アップグレードプログラムは回線契約がないと受付できない」とはっきり言われてしまいました。

家電量販店の場合は、予約や在庫確認をする際にあらかじめ回線なしでのアップグレードプログラムの契約が可能かどうかを確認しましょう。

なお「iPhoneアップグレードプログラム」使用時は初期契約解除対象外となりキャンセルができないので注意しましょう。

書いた人

1978年4月11日 大阪府高槻市生まれ 兵庫県西宮市在住

「豊かな移動」を突き詰める移動自体を楽しむ人。
鉄道が好きで北海道の出張に寝台列車を使ったほど。最近は飛行機にもハマる。
2019年から複職人に。移動系記事のライターをやってますが、喋ることが好きでイベントの司会も。

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