混雑する大阪ー京都間の移動、実際に乗って確かめたこれを使えば快適6選!

混雑する大阪ー京都間の移動、実際に乗って確かめたこれを使えば快適6選!

普段から大阪ー京都間の移動を仕事、プライベート問わず多くしていますが、JR京都線の新快速に乗っても、阪急京都線の特急や京阪特急に乗っても、なかなか座れません。

阪急や京阪は始発駅で1本列車を見送れば座れはしますが、混雑は変わらず。

そこでいろいろ違う移動も試してみまして、これを使えば快適に座って移動できると私自身が思えた6つの移動手段をご紹介します。

目次

1.阪急京都線快速特急「京とれいん」

京とれいん まずは大阪一の繁華街梅田と未だ京都の中心四条河原町をダイレクトに結ぶ阪急電車。
京都線の特急は10分おきに出ますが、停車駅が多いこともあり、混雑しています。

梅田発車前で下の写真の状況。

京都線特急車内 次の停車駅、神戸・宝塚方面からの乗り換え駅である十三では座席はほぼ全て埋まり、立ち客も多くなります。

京都線の優特列車には準急もあり空いていますが、途中の高槻市から河原町まで各駅に停まるため、通しで乗るとだいぶ時間がかかってしまいます

そこでおすすめしたいのが、土日に4往復設定されている快速特急「京とれいん」です。

1.車内が有料特急並みにステキ

京とれいんサイドビュー 6両編成で2両ずつ車内のおもむきが異なります。

大阪寄りの2両(1号車、2号車)は赤ベース「蘭の花散らし」の2人がけクロスシート

1号車、2号車「蘭の花散らし」シート 京都寄りの2両(5号車、6号車)緑ベースの「麻の葉」の2人がけクロスシート。

5号車、6号車「麻の葉」シート そして真ん中の2両(3号車、4号車)は京風の向かい合わせシートで2列4人用と1列2人用とがあります。

3号車、4号車、京風向かい合わせシート 過去に妻とも乗ってました。これが2人用の向かい合わせシート。

京とれいん京風向かい合わせシート いい感じですね(笑)。

2号車、3号車エントランス エントランスも凝った造り。

これだけこだわった内装のため、意外と特急料金が要ると勘違いしている人が多いんですね。

実際乗り込んできた人から「これ有料ちゃうん?」という声も聞こえてきました。

しかし、「京とれいん」は乗車券だけで乗ることができ、大阪梅田ー京都河原町は400円です。

見つけたらラッキー!臆することはありません。
そのまま乗ってしまいましょう!

2.停車駅が少ない

阪急京都線の特急は2003年くらいまで、梅田を出ると十三、そして京都の大宮、烏丸、終点河原町と途中の停車駅は3つしかありませんでした。

現在では十三、淡路、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、烏丸と7駅。過去に走っていた急行並みの停車駅の多さになっています。

しかも日中の高槻市から河原町までは特急か各駅に停まる準急しかないので、急ぐ人は特急しか選択肢がありません
そりゃ特急混みますな。。

ところが「京とれいん」の種別は快速特急
過去の特急より停車駅は多いですが、十三、淡路、京都の桂、烏丸と4駅で京阪間はノンストップ
停車駅・種別 快速特急
「京とれいん」
特急
梅田
十三
淡路
茨木市
高槻市
長岡天神
烏丸
河原町
乗降客の多い、茨木市、高槻市に停まらないので空いています

梅田発車時の車内 上の写真は梅田発車直前の車内。十三からも増えるんですが、立ち客が数名出るくらい。
淡路で降りる人も多く見受けられ、淡路から桂までは立ち客はありませんでした。
(※ちなみに桂からは通常の特急と同じ停車駅なので一番混みます)

3.間隔は空くが、午前中から夕方まで両方向で運行

こういった列車は午前中は行楽地へ向かう方向のみ、夕方から夜にかけては行楽地から帰る方向にのみ運行されがちですが、「京とれいん」は運転間隔は空いてしまうものの午前中から夕方まで両方向での運行なので、大阪から京都へ行くのにも、京都から大阪へ行くのにも使うことができるダイヤ設定になっています。

京都方面行きダイヤ

梅田(発) 09:52 11:32 13:32 15:32
十三(発) 09:56 11:36 13:36 15:36
淡路(発) 10:01 11:41 13:41 15:41
ノンストップ
桂(着) 10:27 12:07 14:07 16:06
烏丸(着) 10:33 12:13 14:13 16:13
河原町(着) 10:35 12:15 14:15 16:15

大阪方面行きダイヤ

河原町(発) 10:41 12:41 14:41 16:41
烏丸(発) 10:43 12:43 14:43 16:43
桂(発) 10:49 12:49 14:49 16:49
ノンストップ
淡路(着) 11:16 13:16 15:16 17:16
十三(着) 11:22 13:22 15:22 17:22
梅田(着) 11:25 13:25 15:25 17:27

「京とれいん」のおすすめポイントまとめ

1.有料っぽい雰囲気出してるので、乗るのを躊躇する人が居る(笑)
2.利用者の多い茨木市、高槻市を通過するので比較的空いている
3.午前中から夕方まで両方向で運行されるので、大阪・京都どちらからでも使える

ただし、土日ダイヤの4往復しかないのでご注意を


2.京阪本線快速特急「洛楽」

洛楽 お次は淀川の左岸を走るおけいはん。
こちらのおすすめは快速特急「洛楽」です。

1.停車駅が少ない

京阪本線の特急も阪急京都線の特急同様、過去は大阪の京橋を出ると京都の七条まで停まりませんでしたが、
現在は淀屋橋を出ると、北浜、天満橋、京橋、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、七条、祇園四条、三条、終点出町柳と停車駅がかなり増えました。

一部時間帯に快速急行や急行はあるものの、お昼間はかなり大阪寄りの萱島から出町柳まで特急以外に各駅に停まる準急と普通しかないので、こちらも特急に乗客が集中しがちです。

ところが「洛楽」は快速特急。
過去の京阪特急と同じ停車駅で、京橋の次は京都の七条です

停車駅・種別 快速特急
「洛楽」
特急
淀屋橋
北浜
天満橋
京橋
枚方市
樟葉
中書島
丹波橋
七条
祇園四条
三条
出町柳
乗降客の多い枚方市、樟葉、丹波橋を通過するので、8両編成の車内は割と空いています。

洛楽車内1 洛楽車内2

2.座席が2人がけと1人がけを選べて、座り心地がいい

現在「洛楽」は3000系という青い車両を使って運行されています。
この車両、進行方向を向くクロスシートですが、通常の特急車両8000系と違って2人がけと1人がけの2種類が選べます。

3000系シート配置 そして、シートは東レのエクセーヌという素材を使用。
適度に反発力のあるシートで座り心地抜群です。

3000系のシート

3.平日も運転

阪急の「京とれいん」は土日のみの運転ですが、京阪の「洛楽」は運行本数は少なくなるものの平日にも運転されます

京都方面行き平日ダイヤ

淀屋橋(発) 09:10 09:40
北浜(発) 09:11 09:41
天満橋(発) 09:13 09:43
京橋(発) 09:17 09:47
ノンストップ
七条(着) 09:52 10:22
祇園四条(着) 09:55 10:25
三条(着) 09:57 10:27
出町柳(着) 10:00 10:30

大阪方面行き平日ダイヤ

出町柳(発) 17:54 18:24
三条(発) 17:57 18:27
祇園四条(発) 17:59 18:29
七条(発) 18:32 09:47
ノンストップ
京橋(着) 18:38 19:08
天満橋(着) 18:42 19:12
北浜(着) 18:43 19:13
淀屋橋(着) 18:45 19:15

京都方面行き土休日ダイヤ

※2017年10月7日から11月26日までの土休日は下記京都方面行きの5列車はプレミアムカー付きの8000系で運転。
淀屋橋9:48発、10:18発の臨時便が3000系での運転となります。
詳しくは▶️京阪電車のホームページで


淀屋橋(発) 09:00 09:30 10:00 10:30 11:00
北浜(発) 09:01 09:31 10:01 10:31 11:01
天満橋(発) 09:03 09:33 10:03 10:33 11:03
京橋(発) 09:07 09:37 10:07 10:37 11:07
ノンストップ
七条(着) 09:42 10:12 10:42 11:12 11:42
祇園四条(着) 09:45 10:15 10:45 11:15 11:45
三条(着) 09:47 10:17 10:47 11:17 11:47
出町柳(着) 9:50 10:20 10:50 11:20 11:50

大阪方面行き土休日ダイヤ

出町柳(発) 16:02 16:32 17:02 17:32 18:02
三条(発) 16:05 16:35 17:05 17:35 18:05
祇園四条(発) 16:07 16:37 17:07 17:37 18:07
七条(発) 16:10 16:40 17:10 17:40 18:10
ノンストップ
京橋(着) 16:45 17:15 17:45 18:15 18:45
天満橋(着) 16:49 17:19 17:49 18:19 18:49
北浜(着) 16:50 17:20 17:50 18:20 18:50
淀屋橋(着) 16:52 17:22 17:52 18:22 18:52
しかし、午前中は京都方面行きのみ、夕方から夜にかけては大阪方面行きのみの運行なので、「洛楽」で京都から大阪へ行って、大阪から京都へ戻るという使い方はできません

「洛楽」のおすすめポイントまとめ

1.乗降客の多い枚方市、樟葉、丹波橋を通過するので、停車駅が少なく乗客が少ない
2.シートは2人がけと1人がけを選べて座り心地も良い
3.平日も運転

こちらも特急料金なしで乗車券のみ(淀屋橋ー祇園四条410円)で利用できます。


3.京阪本線特急「プレミアムカー」

プレミアムカー 同じく京阪本線を走る特急のうち赤い車両8000系に8月20日から連結されるようになった「プレミアムカー」
8両のうちの1両が全席指定で有料(淀屋橋〜京橋↔中書島〜出町柳500円、それ以外の短区間は400円)ですが、席が取れれば確実に座ることができます。

1.ラグジュアリーでプレミアムな空間

プレミアムカーエントランス 幅広のラグジュアリーなシート、アテンダントさんによるお出迎えなど、JRのグリーン車をも超えるプレミアム感がワンコインで味わえます。

プレミアムカーシート コンセントも付いていて、テーブルも完備。ビジネス利用にも活用できます。

ひじかけにコンセント プレミアムカーテーブル

2.うれしい空気清浄機つき

こういう車両に乗っていて、少し困るのが食べ物の臭い。
特にビール、ハイボール+珍味!食べたくなるのわかります!が臭い…。
新幹線や首都圏の普通車グリーン車とかでよく遭遇して、若干テンション下がるんですよ…。

ところがプレミアムカーはパナソニックのnanoe空気清浄機つき!

初乗車の際、娘にセブン-イレブンのもっちりプチチーズパンをあげようとして、開けたらチーズ臭がして「あ、しまった…」と思ったのですが、ものの5分で臭いなくなりました。素晴らしい!そして乗客のみなさますみませんでした。。

3.運行本数が多い

平日土日かかわらず終日運転され、1時間に最大4本の高密度運転!

出町柳発の平日

出町柳発平日 出町柳発の土休日

出町柳発土休日 プレミアムカー券売り場が改札内になく、ホームに出て「あ、次特急か。買お!」というのができないので残念ですが、インターネットでプレミアムカー券が購入できる▶️「プレミアムカークラブ」に登録すれば、ネットでササッと購入して、サササッと乗ることができます

「プレミアムカー」のおすすめポイントまとめ

1.ラグジュアリーな空間がワンコインで楽しめる
2.臭いがキツくてもnanoeの空気清浄機がついてて安心
3.1時間に最大4本運行。本数がずば抜けて多い!プレミアムカークラブに登録すればWebで予約しサササッと乗れる


4.JR京都線「快速」

(※ここでは大阪ー高槻間を快速、高槻ー京都間を普通として走る列車を含めて「快速」と呼びます。)

JR京都線「快速」 JRでの大阪ー京都間移動はほとんどの人が新快速のはず。関西最長の12両繋いでますが、それでも混雑しています。

その新快速の合間を縫って走るのが「快速」です。
新快速が大阪ー京都間で新大阪と高槻にしか停まらないのに対して、「快速」は新大阪、茨木に停車、高槻からは普通となり、京都まで各駅に停車(一部列車は高槻ー京都間も快速のままで長岡京にのみ停車)します。

1.大阪ー京都間は新快速に乗客が集中

京都駅の新快速待ちの行列 日中、大阪、京都を出発する新快速はそれぞれ京都、大阪に着くまでに必ず「快速」を追い越すので、大阪ー京都間を急ぐ人は必ず新快速に乗車することになります。

また新快速の恩恵を受け、ベッドタウン化している滋賀県内の各都市へ行き来する人も確実に新快速に乗ることになりますし、ほとんどの列車の始発終着駅が姫路なので、姫路・神戸方面から引き続いて乗車する人も多く、大阪ー京都間の混雑は激しくなります

一方で「快速」は新快速が通過する茨木と高槻から京都までの各駅の利用者がほとんど。
茨木は大学の進出により、学生の乗降が多くなっていますが、それでも大阪駅から乗っても座れることは多いです。
仮に混んでいても茨木で空いて、座れるケースが多く、着席のチャンスは新快速とは比べ物にならないほど多くあります

空席が目立つ京都駅出発直後の「快速」

2.「快速」でも意外と速い

JR京都線の「快速」は途中から各駅に停まる阪急京都線や京阪本線の準急のような列車ですが、JRは元々駅間が長いこと、同じ方向に走る線路が2本(複々線と呼ばれます)あり、特急や新快速の通過待ちをする必要がないこともあり、阪急や京阪の準急ほど時間がかかりません

新快速が大阪ー京都間を29分で走破するのに対し、「快速」は41分。これは阪急京都線の特急の梅田ー烏丸間の所要時間と変わりません

3.車両は「快速」も新快速とほぼ一緒

車内 JR京都線の新快速・「快速」は同じ車両(223系・225系:※一部に新快速を引退した221系を利用)を使っています。
車内設備はほぼ変わらず、快適な移動ができるのは「快速」も新快速も変わりません。
むしろ座るチャンスの多い「快速」のほうが快適さを十二分に感じられる可能性が高い
です。

「快速」のおすすめポイントまとめ

1.大阪ー京都間は新快速が必ず先着、滋賀県へ行き来する人が乗る、姫路・神戸方面と行き来する人も乗るので、新快速は混雑
2.途中から各駅に停まっても大阪ー京都間は41分。意外に速い
3.一部を除いて新快速と同じ車両。座れる分快適性は勝る


5.JR京都線「サンダーバード」「スーパーはくと」

サンダーバード スーパーはくと 新快速の合間を縫って走る速達列車は「快速」以外にまだあります。
大阪ー金沢・和倉温泉を結ぶ特急「サンダーバード」と京都から鳥取・倉吉までを結ぶ特急「スーパーはくと」です。

あまり一般的な使い方ではないですが、特急券を購入すればどちらも大阪ー京都だけの乗車も可能です。

1.大阪梅田と京都駅を最速で直結し、新快速の混雑を回避

大阪随一の繁華街梅田と京都観光の発着点京都駅を途中新大阪のみの停車(一部のサンダーバードは高槻にも停車)で最速で直結
それでいて新快速の混雑を回避できるのは非常にポイントが高いです。

ちなみに列車遅延時の混雑回避は別記事があるのでそちらもご覧ください。

列車遅延時に座席指定特急を使ったら結構良かった2つの理由


2.昼間特割きっぷと自由席特急券の組み合わせならそんなに高くない

通常、これらの特急が選択肢に入ってこないのは、新快速でも充分速く、そして特急料金がかかるから。
確かに大阪ー京都の特急料金は自由席で650円、確実に座れる指定席は1,170円でちょっと現実的ではありません。

しかし在来線の特急には昼間特割きっぷ(以下昼特きっぷ:平日10時〜17時乗車、土休日終日有効:2018年9月末で発売終了)での乗車が可能です。
大阪ー京都は通常560円ですが、昼特きっぷなら1枚あたり350円(金券ショップでのバラ売りはもう少し値段が上がります)。
これなら昼特きっぷ+自由席特急券でちょうど1,000円。少し手の届く範囲になりますね。

またJ-WESTカード会員専用ですが、J-WESTチケットレスを使えば指定席の料金が510円!昼特きっぷと合わせると860円!
かなり安い値段設定になっています。

いろんな記事で書いてますが、やはりJR西日本エリアはJ-WESTカードを持っておくといいですね。

私がJ-WESTカード(エクスプレス)をおすすめする3つの理由



↑こちらの記事が詳しいですが、もし今すぐ申し込みたい場合は以下のページから申し込むとJ-WESTポイント500ポイントがもらえますので、よろしければどうぞ。

▶️J-WESTカードご紹介プログラム|J-WESTカード:JRおでかけネット

3.新快速・快速よりいいシート

新快速・快速もいいシートなんですが、やはり有料特急はその上を行きます。
個人的にはリニューアルされた「スーパーはくと」が、座席、窓側のコンセント完備、車内Wi-Fiなどが整っていておすすめです

スーパーはくと座席 スーパーはくとコンセント スーパーはくとWi-Fi

「サンダーバード」「スーパーはくと」のおすすめポイントまとめ

1.新快速の混雑を回避しつつ、最速で大阪ー京都間の移動ができる
2.昼特きっぷと自由席特急券との組み合わせなら1,000円。J-WESTチケットレスとの組み合わせなら860円で乗車可能
3.やはり有料特急、シートは新快速・快速よりいい。個人的には「スーパーはくと」が座席が良く、コンセント、Wi-Fi完備なのでおすすめ


6.京阪バス「ダイレクトエクスプレス京都」(直Q京都)

ダイレクトエクスプレス 京都 通常なんばと京都駅を移動するのには地下鉄御堂筋線で梅田、大阪駅まで歩いてJR京都線の新快速で京都駅…というのが一般的です。
所要時間も45分で790円(地下鉄230円+JR560円)。
ただ御堂筋線も新快速も関西を代表する混雑路線。乗り換えもあるので大きい荷物だとちょっとしんどいですよね。。

そこで見つけたのがこの京阪バスの「ダイレクトエクスプレス京都」、通称「直Q京都」です。

1.なんばー京都駅乗り換えなし!

「直Q京都」の名前のとおり、なんばと京都駅を直結。乗り換えなし!
そしてあまり知られてないのか、空いてます!!
なんばOCAT発車時は乗客は私ひとり…。

直Q京都なんば出発時車内 なんばOCAT(JR難波駅直上)から京阪交野市駅、JR河内磐船駅、高速京田辺などを経て京都駅八条口へ至るという経路のため、通しで乗る人は少なく、
鉄道は通っているものの、なんばへ行くにも京都駅へ行くにも乗り換えが必要な交野市周辺の人をターゲットにしている感じで、途中の停留所からの乗車が多く、特に京阪交野市駅からは数名の乗車があります。
それでも日中は半分も埋まらず、2人がけ2列のシートは1人で2席分ゆったり使えました。

直Q京都車内 交野市を経由することで、所要時間は約1時間半と御堂筋線+新快速の最速45分の倍かかり、価格は同等の800円

ただPiTaPa利用なら他の京阪バスグループの路線を含めて月に1,000円以上の利用で割引。
ICOCAでもポイントサービスに登録すれば10%のポイントが貯まって利用金額以上になれば自動でポイント精算してくれます。

京阪バスのポイントサービスはひと月1,000円未満のたまに乗る人にこそおすすめ!



時間はかかりますが空いていて、なんばー京都駅を乗り換えなしで移動できるのはなかなかいい感じです。

2.高速を走るバスにしては高頻度の1時間1本運行

なんばOCAT:平日は7時10分発、55分発、8時40分発のあと9時〜20時まで毎時25分発、土日は8時〜20時までの毎時25分発
京都駅:平日は6時55分発、7時43分発のあと8時〜19時まで毎時45分発、土日は8時〜18時まで毎時45分発
おおよそ1時間に1本走っています。

また、通常は阪神高速1号環状線ー阪神高速13号東大阪線ー近畿道ー第二京阪ー阪神高速8号京都線のルートですが、予め渋滞が発生している場合は12号守口線へ迂回し近畿道へ入るなど柔軟な措置がとられ、極力遅延のないように運行されています

第二京阪を走行

3.確実に寝過ごさない

なんばから京都駅、京都駅からなんばは鉄道で移動するとどちらも中間駅ですが、「直Q京都」でなんばと京都駅を結ぶ路線は全て京都駅となんばが終点。
仮に寝ていても確実に起こしてもらえます。


直Q京都@京都駅八条口

「直Q京都」のおすすめポイントまとめ

1.なんばー京都駅乗り換えなしは唯一の存在、混雑する御堂筋線・新快速を回避
2.高速を走るバスにしては高頻度の1時間1本運転
3.なんば・京都駅が終点なので確実に寝過ごさない


快適移動のカギを見つけられれば、どこでも快適に移動できる

以上6つの移動手段を見てきましたが、それぞれに快適に利用できる理由がありました。

1.阪急京都線快速特急「京とれいん」
→有料特急と見間違えるほどの内装
→乗降客の多い駅を通過

2.京阪本線快速特急「洛楽」
→2列+1列の座り心地のいいシート
→乗降客の多い駅を通過

3.京阪本線特急「プレミアムカー」
→ラグジュアリーな車内設備+1時間に最大4本の多頻度運転
→有料

4.JR京都線「快速」
→新快速と同じ車両、車内設備
→時間がかかるが意外と速い

5.JR京都線「サンダーバード」「スーパーはくと」
→新快速・快速よりもいいシート
→「スーパーはくと」は窓側席コンセント、Wi-Fiも完備
→有料

6.京阪バス「ダイレクトエクスプレス 京都(直Q京都)」
→なんばー京都駅を唯一直結
→時間がかかる


「乗降客の多い駅を通過」「有料」「時間がかかる」あたりが快適移動のカギとなります。
他の移動でもこの3つに注目して移動手段を探せば、意外と快適に移動できるはずです。


すでにこのサイトでも紹介しているエクスプレス予約「EXグリーン早特」で東京ー新大阪を移動する際にひかり号のグリーン車をおすすめしているのも、4のJR京都線「快速」と同じ理由で、時間はかかるが意外と速く、のぞみと同じ設備だからです。

新幹線で東京〜新大阪を移動するならEXグリーン早特の「ひかり」がおすすめ



いつもの移動手段をちょっと変えるだけで、快適な移動ができ、新しい発見もあり、移動がより楽しくなります。
ぜひ探して試してみてください!

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